完全無添加・無賦形剤の自生モリンガ
この世の中にたくさんのサプリメントが販売されています。その中でも購買意識を煽りたてるために「無添加」という言葉がトップページの上段に大きく表示されています。
確かに商品を安定させて賞味期限を長くするためには化学物質に頼るのは止むを得ないといったところでしょう。これについては真っ向から反対しているということではありません。但し、嘘をついたり誤魔化した表現は良くない、と言いたいのです。
これは何もサプリメント業界の話ではなく、味噌だろうが化粧品だろうがどれも対象となります。化学調味料や合成界面活性剤などは直接混入はしていないと思いますが原料基材の中に既に化学物質が入っているのです。表示指定されていない化学物質は何千種類もあるのです。特に化粧品業界は酷いですね。あれだけの数の化粧品素材を混ぜて腐らないなんて有得ると思いますか?
しかも容器の中に雑菌だらけの指を入れて腐らないなんてこの世の中にそんなことは存在しません。
まして液体やジェル状ならなお更のことです。菌が増殖しない成分が入っているからこそ化粧品は成り立つのです。キャリーオーバー成分という言葉もあります。これは原料を守る目的で配合される成分は表示しなくてよいという不思議なルールがあります。
いずれにしましても厳密に分析をしたら直ぐにバレルことですが、消費者の皆さんはそれをどこで何を分析をしていいのか分かりませんし、費用も一体いくら掛るか調べることが出来ないから結局諦めるしかないのではないでしょうか。それをいいことにこうした無添加という言葉が横行しているのです。
過大解釈して色々な化学物質が入っていても「無添加」って書いてある商品もあるようです。逆に、そういうことに気をつけているメーカーは「無添加」という言葉を使うことに対し非常に慎重です。
本当に無添加の商品を製造することは難しいので迂闊にそう簡単には使えない、ということを理解しているからです。
次に賦形剤です。粉末をタブレットにするためにはそのままでは粘りがないので固まりません。特に精油成分など油分の多い植物素材ほど固まりにくいのです。そこで賦形剤を使って粘度を持たせ素材同士を糊のようにしてくっつけなければなりません。
ところが賦形剤は化学合成的なイメージがするので嫌われる要因の一つだと考えます。確かに乳糖などでアレルギー(乳糖不耐症)が出る方もいらっしゃるようです。それに対してセブ島産 自生モリンガは、全く添加物は勿論のこと賦形剤も使用していません。
100%原材料です。しかもカプセルの素材は遺伝子組み換えではないとうもろこしを酵母を培養して製造した水溶性の多糖体のプルランカプセルです。
素材にこだわり、製法にこだわったセブ島産 自生モリンガを是非一度お試し下さい。
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